将軍セット

将軍セット
①大樹寺第64世中村康雅貫主の墨蹟 浄土宗総本山知恩院副門跡兼務でもある64代の貫主(かんす)=住職の意)中村康雅(なかむらこうが)上人の色紙 (直筆)です。 ②大大名セットと同じ商品がプラスされます。 ③このリターンはコンビニ決済ではご購入いただけません。
ご提供予定時期:令和5年4月上旬より順次発送(金属芳名板掲載は除く)
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¥500,000 500000 JPY (税込/送料込)
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この商品について

  • 最上級!将軍セット

  • 【将軍セット内容】
    【セット内容】
    ①期間限定ファイル付き拝観パスポート2枚【サイズ】縦15cm×横22cm
     または和蝋燭2本セット 
    (受注品のため納期がかかる場合もあります)【サイズ】9cm×2本
    ②大樹寺お守り (3種類から1体選択 )
    【平面タイプ】縦12cm×横6.5cm(赤、青、緑から1色選択)
    【巾着タイプ】縦6cm×横5cm(最大部分)
    【印籠型】縦4cm×横4cm

    ③徳川家康疫病退散間マスク 【サイズ】縦17cm×横9.5cm 7枚入り 【原産国】 日本
    ④オリジナル障壁画御朱印帳 【サイズ】縦18cm×横12cm 裏表24ページ
     +オリジナル書置き御朱印1枚 【サイズ】15cm×10.5cm
    ⑤金属芳名板のお名前記載の上大方丈入り口に永代掲示【サイズ】横100cm×縦70cm予定
    (ご協力人数により、お名前の大きさは変わります。ご了承ください。アンケートページにお名前を正確にご記載ください。)

    ⑥岡崎市美術博物館「冷泉為恭」展 図録【サイズ】 縦36cm×23cm 厚み1.5cm 192ページ
    ⑦大樹寺の歴史(書籍)
    【サイズ】縦21cm×横15cm 厚み1cm 165ページ
    ⑧大樹寺執事(浄土宗僧侶)による山門、多宝塔、鐘楼内部公開体験
    ⑨大樹寺執事(浄土宗僧侶)による境内伽藍、収蔵庫(障壁画実物)特別案内拝観
    ⑩第64世大樹寺貫主、総本山知恩院副門跡 中村康雅墨蹟 色紙27cm×24cm


  • ①和蝋燭2本セットまたはファイル付き拝観パスポート2枚(選択制)

  • ②大樹寺お守り 1体 3種類から選択制 平面(色選択緑、青、赤)巾着、印籠型(タイプとカラーを選択)

  • ③大樹寺疫病退散開運マスク(7枚セット)

  • ④大樹寺本クラウドファンディング限定御朱印帳+限定御朱印のセット

  • ⑤金属芳名板にお名前刻印のうえ大方丈にて永年掲示

  • 復元作品が収蔵される大方丈入り口(黄色の部分の予定)に金属芳名板にてお名前を掲示します

  • ⑥冷泉為恭展図録  ⑦大樹寺の歴史2023年改訂版 各1冊

  • ⑧山門、鐘楼、多宝塔の内部公開拝観(約1時間程度)

  • ⑨執事案内特別拝観(約1時間程度)

  • 大樹寺 執事僧のご案内で境内をまわります。
    実地現物で歴史を感じられます特別拝観です。
    御寄附をされたご本人含む10名様までなら何人でお越しいただいても大丈夫です。ご家族、お友達とぜひおこしください。(必ずご本人様のグループでおこしください)
    また、このプランは令和5年から令和6年3月までの1回のみのご利用で予約が必要です。日程につきましてはクラウドファンディング終了日より1か月以内にご登録のメールアドレスへご連絡いたします。(日時が必ずしもご希望に添えないこともございます。また、急な葬儀、法事の場合には時間変更を変更いただく場合や、ご案内が僧侶ではない場合もございます。あらかじめご了承ください)
  • ⑩大樹寺第64世、総本山知恩院副門跡 中村康雅貫主直筆色紙

  • 大樹寺第64世、浄土宗総本山知恩院副門跡 中村康雅 貫主

  • 大樹寺が将軍家菩提寺として寺格が高く年頭に江戸城にて将軍に拝謁して賀詞を言上する寺であり、将軍交代による朱印状改めの際は江戸で受け取るしきたりでした。また、幕府や芝の増上寺との折衝にあたる大樹寺役僧も増上寺に常駐していたといわれこのような将軍家と特別な関係にある寺院の住職は浄土宗総録所増上寺で選任して幕府に推挙して任命されることになっていたため歴代の法、行を積んだ高僧が多く、近世においても総本山知恩院門跡や各浄土宗大本山住持への晋山が多くみられます。
    第64世中村康雅貫主も総本山知恩院執事の職を経て浄土宗推挙の上、大樹寺に晋山、令和4年には総本山知恩院副門跡任命され重職を兼務しています。また、公益財団法人国際仏教興隆協会会長も勤められ、グローバルな視点で仏教興隆に活躍されています。
  • 【中村貫主略歴】
    第64世 明誉康雅 大和尚 俗名 中村康雅 
    昭和21年9月16日 静岡市清水区にうまれる
    平成19年11月 浄土宗宗議会議長
    平成24年3月 総本山知恩院執事布教部担当、おてつぎ運動副本部長
    平成26年5月 総本山知恩院執事財務部担当
    平成28年6月 財団法人国際仏教興隆協会代表理事
    平成28年9月 大樹寺入山
    令和4年7月 総本山知恩院副門跡就任(大樹寺兼務)

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重要文化財の冷泉為恭(れいぜいためちか)「大方丈障壁画」(おおほうじょうしょうへきが)は1875年制作され、大方丈にありましたが、劣化が進み昭和53年から大樹寺内収蔵庫にて温湿度管理環境の中で移設保管しておりましたが、この収蔵庫の電気料や設備面コストが重なり財政的に厳しくなったため、今回レプリカを制作し、実物は収蔵庫にて最低限の空調設備で未公開保存にしてコストを削減して保管。大方丈にて高画質復元作品により往時の様相を復元します。文化財保護、維持費用削減の為にも何卒ご協力をお願いします。