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2020年度全国学生フラ・フェスティバルの様子
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フラガールの様子。皆様に笑顔を届けたい！
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フラガールの様子。フラを踊るのが大好きです！
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目的
- 全国学生フラ・フェスティバルは、第一回から前年度まで、資金の多くをNPOフラ甲子園様にご支援いただき、運営してまいりました。
これまで、NPOフラ甲子園様から助成金を頂いていましたが、新型コロナウイルスや財政状況の悪化により、今年度より自力で資金を調達し、第８回全国学生フラ・フェスティバルを開催することとなりました。その資金調達の手段として、クラウドファンディングを行う次第となりました。
資金の使い道としては以下の通りです。
・動画編集依頼費・パンフレット印刷費・ロゴ制作費用・映画タイアップ等経費・楽曲使用申請費・リワード制作費 など。 -
全国学生フラ・フェスティバルの歴史
- 2011年９月４日に「第１回フラガールズ甲子園」が開催されました。関東地区から東京大学・関西地区から同志社大学、神戸海星女子学院大学、関西大学の合同チームが特別協賛出演したことがきっかけで、大学生や専門学生による「第1回全国学生フラ・フェスティバル」が開催されました。それに加え、高校生のフラ競技大会「フラガールズ甲子園」を全国に広めると共に、フラを通して全国の大学、短大、専門学校の学生が交流を深め、被災地に元気を届けることを目的とし、2014年２月24日、25日に「全国学生フラ・フェスティバル」がいわき市のスパリゾートハワイアンズで開催されました。
- 第１回参加校：早稲田大学、日本芸術専門学校、同志社大学、東京大学、神田外語大学、鎌倉女子大学、群馬県立女子大学、上智大学 以上８校
また、ビーチステージでの発表の前日に、東日本大震災の被災地慰問と学生交流パーティーが行われ、被災地に元気を届け、フラを行う全国の学生で交流を深めました。
以降、第２回では９校、第３回では10 校、第４回では11校と回を重ねるごとに参加校は増え、第５回では13校が参加しています。この回を機に、大学生・専門学生で実行委員会を設立し、創意工夫を凝らした企画運営を行うようになりました。また、フラガールのふるさと、いわきの舞台でポリネシアダンスを舞うことで、踊る楽しさと豊かな心を育み、学生同士の交流を深めています。
第６回でも13校が参加し、一昨年度（2020年２月18日.19日開催）の第７回は17校が参加しました（うち５大学が関西からの参加）。しかし、昨年度（2021年２月開催予定）は新型コロナウイルスの影響で例年通りの開催が中止となり、オンラインで９月に開催されることとなりました。
第７回の参加校：同志社大学、東邦大学、鎌倉女子大学、日本大学、上智大学、東京家政大学、群馬県立女子大学、青山学院大学、早稲田大学、神戸海星女子学院大学、関西学院大学Mahalo、関西学院大学モナティ、日本芸術専門学校、京都外国語大学、神田外語大学、学習院女子大学、鎌倉女子大学OGチーム 以上17チーム -
第8回全国学生フラ・フェスティバルに向けての取り組みや各サークルの活動状況
- 現在、第８回全国学生フラ・フェスティバルに向けて、本イベントを担当される方々や各参加校の代表者が集まり、オンラインミーティングを行っています。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年通りの開催が困難となり、開催方法や時期、本イベントの主旨・目的などについて意見交換し合い、議論を進めてきました。コロナ禍でも、最大限のパフォーマンスと目標が達成できるよう、それぞれ役割を担い、準備を進めています。
オンライン上での練習のみを行っている団体や、マスク着用を必須とし、少人数で対面練習を行っている団体など、活動の在り方は様々です。現在はどの団体も、9月に開催される本イベントに向けて心をひとつにして練習に励んでいます。 -
リターンについて
- 下記のリターンをご用意いたしました。
・オリジナルのオンラインパンフレット
→全国学生フラ・フェスティバル(以下フラフェス)実行委員会によるオリジナルパンフレットです。今年度のオンライン配信に合わせて、オンラインでお楽しみいただけます。第8回フラフェスをより楽しむことができる内容が記載されておりますので、ご興味をお持ちいただけましたら幸いです。
・参加校からのメッセージカード
→今年度の各参加校が感謝の気持ちを込めて作成したメッセージカードをお送りします。参加校計19校のうちいずれかの1校よりお送りいたしますので、お手元に届くまで楽しみにお待ちください。
・オンライン配信のSpecial Thanksにてお名前もしくはペンネームの掲載
→今回ご支援いただく第8回フラフェスのクレジットに “Special Thanks”としてお名前もしくはペンネームを掲載いたします。このリターンを通して、よりフラフェスをお楽しみいただければと存じます。
※2021年8月15日（日）以前にご支援いただいた方が対象です。
また、クラウドファンディングを支援してくださったすべての方に、第8回フラフェス実行委員会より感謝の気持ちを込めて、お礼のメールを送らせていただきます。
サインの達人 × スリーウィン株式会社
w小林未侑（Myw×Miyu）
スリーウィン株式会社