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- はじめまして。
一般社団法人馬子屋の代表理事を務めております横峯奈緒です。
13年前から大阪市北区在住で夫と小4の娘と暮らしています。
私たちは、大阪市北区を拠点に「お馬さんと友達になろう」というコンセプトで活動を続けています。
都会ではなかなか出会えない馬たちと触れ合い、学び、楽しむ機会を提供することで、大人も子どもも動物と心を通わせる喜びを感じていただきたい。
その想いから、このクラウドファンディングを立ち上げました。 -
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- ※馬車屋ドットコム(株式会社ステーブルマン・バーチャワークス)
- 私たちが目指しているのは、馬とのふれあいイベントを大阪市内で定期的に開催するだけでなく、2030年までに約30頭の馬を飼育し、観光馬車事業「フィアカープロジェクト」を成功させることです。
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- これにより、都会に新しい風を吹き込み、馬車が街を走る景色を復活させることで、大阪を魅力的な観光地にすることを目標としています。
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- 4年前、私たちはコロナ給付金10万円を元手に初めての馬ふれあいイベントを開催しました。その後も以下のような活動を続けています。
・イベント会場: 大阪城公園、長居公園、扇町公園
・内容: 馬車体験、体験乗馬、馬とのふれあい体験
・資金源: 競走馬エフフォーリアの配当金(1口馬主としての収益)
2023年6月には一般社団法人馬子屋を設立し、本格的な活動を開始しましたが、補助金の獲得が難航し、資金調達が課題となっています。 -
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◉エフフォーリアについて
- エフフォーリアは、日本の競走馬で、2018年3月10日に生まれ、2021年には、皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念のG1レースを制し、同年のJRA賞年度代表馬および最優秀3歳牡馬に選出されました。
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- 現在、日本には観光馬車やその技術を学ぶ施設がほとんどなく、この文化を復活させるには時間と資金が必要です。
しかし、かつて日本の街で当たり前に見られた馬車を再び走らせることは、多くの方に笑顔と感動を届けるだけでなく、文化の継承にもつながると信じています。 -
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- このクラウドファンディングでいただいたご支援は、以下の用途に使用させていただきます。
① 馬ふれあいイベントの開催費用(馬のレンタル費、運搬費、会場費など)
② 馬車や馬具の整備・購入費用
③ 馬とのふれあいを通じた教育プログラムの開発
④ フィアカーなどの馬事文化を拡める啓発活動
⑤ 馬を飼育する為の馬小屋を作る建設費
皆様の温かいご支援があれば、より多くの人々に馬との触れ合いの機会を提供し、将来的には大阪の街を馬車が走るという夢の実現に近づけます。 -
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- ご支援いただいた方には、感謝の気持ちを込めて以下のリターンをご用意しています。
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★寄付:1口1,000円(リターンなし)
- 大切に活動資金に使わせて頂きます。
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★3,000円のご支援プラン
- ⚫️寄付金領収書
⚫️お礼のメール
⚫️馬子屋HPへの社名掲載 or 氏名掲載(ご希望の方)
⚫️次回イベントのお知らせ
⚫️イベント参加無料券付き -
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★馬の毛(本物)ストラップと缶バッジ 5,000円
- 馬の毛(本物)ストラップと缶バッジのセットとなります。
※お財布は付きません。 -
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★ビワハヤヒデ(芦毛) とオサイチジョージ(黒鹿毛)をイメージしたインクのセット 8,000円
- 芦毛インク(あしげ)
芦毛馬をモチーフにした「蹄跡」は書き始めは暗い色ですが乾くと淡いグレーになる芦毛馬の成長を思わせるインク。
黒鹿毛インク(くろかげ)
黒鹿毛馬をモチーフにした「イチジョーの軌跡に駆ける」は流星をイメージして白いラメの入ったダークブラウンのインクです。
これらはつけペンやガラスペン、万年筆用のインクとなっております。 -
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★馬子屋オリジナル返礼品Tシャツ(1枚)
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★馬子屋オリジナル返礼品Tシャツ(親子コーデセット2枚)
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★油絵で描いた馬をお渡しします!50万円
- 絵の大きさとお馬さんのみの肖像画になります。
🔴F4号〜F10号
🔴肖像画であること
(胸か首から上)
こちらはお一人様限定になります。
こちらの支援で、イベント1回の開催が出来ます!
ご支援者様の好きな馬を描きます。
年内には納入いたします。
※馬車イベントは、1回50万円(馬車馬、馬車、運送費、人件費、運営費込み)が必要となります。 -
- ※参考:馬のモデルはドゥデュース🐴です。
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- 馬たちは、人々に癒しと喜びを与えてくれる素晴らしい存在です。都会の子どもたちに馬と触れ合う機会を届け、馬車文化を再び日本に根付かせるために、ぜひ私たちの挑戦を応援してください!
皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします! -
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★大阪弁護士会所属 弁護士 稲吉大輔様
- 一般社団法人 馬子屋の主催される「2025馬と友達になろう!!」を推薦します。
代表理事とは同じ勉強をさせていただいております。お馬さんが大好きでなぜか早朝から乗馬服で現れ、日本固有のお馬さんのことやお馬さんと人間との良い関係を築いていきたいという熱い思いを語っておられます。きちんと倫理面まで気配りして事業をされており、いつも敬服しています。 -
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★美道家 マナーズ宙妃(西出ひろ子)先生
- マナーは思いやりの愛。その愛は、人間のみならず、動物や植物たちに対しても同様です。
一般社団法人馬子屋の代表理事を務める横峯奈緒さんは、お馬さん、動物に対する深い愛をお持ちでいらっしゃいます。
奈緒さんは、単にお馬さんたちとお友達になることだけを目的にしていません。お馬さんたちの活躍の場を作ろうとなさっています。私はそのお気持ちに感銘を受けました。
私がイギリスで生活をしている頃、街中で馬車を見る機会がよくありました。「乗ってみたいなぁ」と憧れました。人生一度は乗ってみたい馬車。日本でその馬車に乗れる機会が増えることにワクワクします。かつて日本にも馬車文化がありました。文化継承の観点からも当プロジェクトを応援いたします。 -
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★一般社団法人マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会
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ハッピー水引®作家 照COCO(梅﨑照美)様
- お馬さんといえば、私の住む大分県では湯布院の辻馬車です。
長閑な田舎道をパッカパッカと響くひずめの音とお馬さんの歩くスピードでのんびり景色を楽しむことができ、乗馬を楽しめる場所もあり忙しい毎日から非日常を満喫できるんです。
私の専門である水引きは、日本文化のひとつといえます。水引を結ぶ時間は、大変無心になれて癒されます。
同様に、馬車も文化のひとつ。そして、馬車に乗って癒される人はたくさんいらっしゃることでしょう。
馬車に乗れる場所が大阪にも増えることをとても楽しみにしています!
一般社団法人馬子屋「2025年馬と友達になろう」を応援します。 -
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株式会社ケーピーエス 代表取締役 / 一般社団法人パートナードッグタウン協会 相談役 柳原英次様
- お馬さんをこよなく愛し、「お馬さんと友達になろう」をコンセプトに、熱く語り、行動し続ける横峯さん!
都会の子どもたちに、馬と触れ合うだけでなく、学び楽しむ機会を通して、命の大切さを伝える素晴らしい活動!
私も非営利活動(保護犬のマッチング、ドッグランの運営)を10年継続してまいりました。事業はスタートできても維持、継続する事が非常に大変です。
頑張って下さい!心より応援しております。 -
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★馬を愛する文具メーカー ペンサルーン 聿竹年萬様
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- 元々馬好きであった私は万年筆に馬の意匠を凝らし馬をモチーフにしたインクを手掛ける傍ら馬に関する本を自費出版し乗馬にも通うという少々風変わりな文具メーカーの代表を務めております。
実は日本は馬と人との距離が非常に近い国です。
年中ほぼ毎日どこかで競馬が開催されており馬の専門医や調教師装蹄師など馬に関連する職業に就いている方々も全国に多数いらっしゃいます。
モータリゼーション技術が成熟するまでは都内ですら物流を担っていたのは馬たちでした。 さらに現代においてもサラブレッドの生産頭数は世界で第三位を誇るなど日本は世界有数の馬の国でもあります。
近年では筑波大学で乾田馬耕が試行され岩手県では馬糞を利用したマッシュルームの栽培が行われています。北海道ではなんと道路などが寸断された被災地に物資を馬搬で運ぶための訓練を行っているところもあります。
また先のオリンピックでは日本の馬術競技が銀メダルを獲得するなど大きな飛躍を遂げました。
現在世界中で持続可能なグリーンエネルギーの研究開発が進められていますが今回のクラウドファンディング「未来の馬車プロジェクト始動!ふれあいから始まる新しい街づくり」はそうした未来志向の取り組みの一環として非常に有効なものと考え返礼品という形で協賛・後援させていただくことになりました。
やがて街中に馬が闊歩し個人用バギーを引いたり馬車を引いたりと一層身近な存在となり人の移動や物流に多くの馬が活躍する姿を夢見ております。 -