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- 私たちのクラウドファンディングをご覧いただきありがとうございます。
丸中株式会社の篠田と申します。 - 当社は奈良時代から“絹織物のまち”として発展してきた群馬県桐生市に1936年に創業し、その時代のニーズに応えられる「“ものづくり”とは何か?」を突き詰め続けています。
桐生の優れた技術と日本の伝統文化を応用し、桐生織物の生地を使った雑貨やバッグなど、普段使いできる商品の開発がその取り組みの一つです。
商品開発を通じて古くから引き継がれる着物生地や職人の技術を、現代のライフスタイルへ調和させた商品を世に送り出してきました。 - 新型コロナウイルスの影響により、「三密」を避けたキャンプやバーベキューなど屋外でのレジャーがとても人気です。
そこで繊維を取り扱う企業としてのノウハウを活かし、アウトドアで快適に過ごせる商品を開発しました。 - 冬の厳しい寒さや真夏のうだるような暑さの中でもキャンプやベランピングといったアクティビティを楽しんでいただけるように、誰でも簡単に体温調整ができるダンシャットを数量限定・特別価格でご紹介します。
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- 防寒対策というとまず何を思い浮かべるでしょうか?
- 厚手の服を重ね着したり、空気層を多く含んだダウンジャケットなどのアウターを羽織る方が多いと思います。
- しかし重ね着したり、嵩張るアウターを着用して屋外で活動していると着ぶくれて動きにくい…と感じた経験はありませんか?
特にアウトドアでは火を扱うことが多く、嵩張る衣類での防寒は燃え移りなどの心配も拭えません。 -
ダンシャットは、首に着用するだけで心地よい温度に体を温めることができるコンパクトなデザインの防寒グッズです。
着ぶくれによる動きにくさや燃え移りの心配をせずに、快適にアウトドアでの活動を楽しめます。
カイロでは触れているところだけ熱くなりすぎてしまったり、使い捨て商品のため使うたびにコストがかかってしまいます。
ダンシャットは首に装着することで効率よく、体全体を温めることができ、お湯を入れて使うので何度でも繰り返し使えとても経済的です。 -
- ダンシャットは冬だけでなく、夏場の暑さ対策にもお使いいただけます。
- 暑い夏はダンシャットに水を入れ、そのまま冷凍庫で凍らせるだけで氷枕のように体を涼めてくれます。
カバーの留め金はワンタッチで取り外しができ、手軽に体温調節が可能なので、熱中症対策などにもとても効果的です。
ダンシャット本体の生地には高い遮熱性を誇るウェットスーツ素材を使用しており、部分凍傷などの心配もありません。
年代、性別問わずご家族みなさまで安心してお使いいただけるアイテムです。 -
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- ●効率的な体温調節が可能
首の動脈は太く、皮膚が薄いため、首を温めたり冷やしたりすると、血液の循環によって効率よく体温の調整ができます。
多くの神経やツボの集中する場所でもあり、脳の緊張を緩めてくれるのでリラックス効果も期待できます。 - ●ウェットスーツ専門メーカー提供の高性能素材を使用
大分県国東市発のウェットスーツ・ドライスーツを専門とするヘルメット潜水株式会社さまとのコラボで高い遮熱性と柔らかな付け心地を実現しました。 - ●これ一つで夏冬OK!最強コスパを実現!
寒い冬にはお湯を入れるだけ、暑い夏は本体を凍らせるだけですぐにお使いいただけます。
どなたでも使え、使い捨てカイロのような買い替えのコストもかからず、ずっとお使いいただけます。 -
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- 装着時に頭からすっぽりかぶって首元を温めるネックウォーマー型のウォームカバー
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- ●遠赤外線を放出する働きがある特殊セラミックを練りこんだアクリル繊維
冬用のウォームカバーの編地には、遠赤外線を放出する働きがある特殊セラミックを練りこんだアクリル繊維を使っています。 - ●耐久性のある編地
アクリルは合成繊維なので水濡れに強く、色落ちや虫食いなども防ぐ丈夫な素材です。
耐久性に加え、生地の質感はふんわりと柔らかく、着け心地の良さを感じていただくことができます。 - ●優しい熱伝導で心地よい着用感
首の周囲を包み込むような形状で、首周りから体全体保温効果を高めます。
本体に使われるウェットスーツ素材は、柔らかくサラッとした感覚で、心地よく肌に馴染みます。 -
- <本体に60℃のお湯を入れ8時間の温度変化>
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- 【外気温7℃度における表面温度】
5時間経過後も表面温度は18℃度を保っていることがわかります。 - 体を動かして温まってきたら、中の水をバケツに入れて火消しに活用したり、手洗いの水として使うこともできます。
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- 太陽熱を遮断する素材を使ったCOOL COVER
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- ●遮熱性のあるポリエステル素材
夏用のカバーは遮熱ポリエステル素材「シャダン」を採用しました。
「シャダン」は太陽光線に含まれる赤外線を反射し、カットする性質があります。
この「シャダン」を使ったカバーで本体を包むことで保冷効果が長続きします。 - ●機能性を重視したデザイン
首に着用するので両手がふさがらず自由に使え、暑い日の屋外作業や普段の熱中症対策としても活躍します。 - <本体を10時間冷凍し、取り出し後8時間の温度変化>
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- 【外気温37℃度における表面温度】
6時間経過後も表面温度は28℃度を保っていることがわかります。 - 交換頻度が少なくて済むのが嬉しいポイントです。最後にキャンプの火を消す水として活用することもできます。
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- ダンシャットは、極端に熱いものや冷たいものをほどよい体感温度にし、その温度を長時間保てるウェットスーツ素材の特性を活かしています。氷を直接肌に当てて起こる部分凍傷や、低温やけどのリスクを防げます。また、ウェットスーツ素材はやさしい肌触りと伸縮性を持つため、首筋にやさしくフィットします。
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- ダンシャットにお湯を注ぐだけで簡単に保温効果抜群のネックウォーマーとして使用できます。
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- 冷凍庫に入れる方法と、ダンシャットの中に直接氷を入れる方法の2種類があります。
- <冷凍庫に入れる場合>
中に水を入れてこのような形で整え冷凍してください。
首へのフィットが良くなるとともに、本体を傷つけにくくします。 -
- <クラッシュアイスを入れる場合>
ご自宅の製氷機の氷や市販されているクラッシュアイスを入れることで手軽にCOOL機能を発揮します。 -
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- 素材:アクリル
サイズ:長さ35センチ、幅29センチ
重さ :150グラム
カラー:ベージュ/杢グレー/ブラック
生産 :日本 -
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- 素材 :ポリエステル
サイズ:長さ49センチ、幅16センチ
重さ:50グラム
カラー:レッド/ネイビー/グレー
生産 :日本 -
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- 素材:クロロプレンゴム・ナイロン・PET(キャップ:ABS)
発熱本体サイズ:長さ49センチ、幅6センチ、高さ9センチ
発熱本体:220グラム(中のお湯がない状態)
生産 :日本 -
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- 商品開発のきっかけは、冬のある日に工事現場の交通誘導員の姿を見て、この寒いなかで大変だろうなと思ったことです。
寒暖差が激しい屋外での過酷な活動を、繊維製品を通してサポートしたい、という思いでダンシャットの開発に取り掛かりました。
しかし商品の完成に至るには様々な課題がありました。 -
- まず機能面の課題として、何よりも保温性が大切です。
しかし桐生の生地では保温性が安定しなかったので別の発熱素材が必要でした。
そこで10年近く展示会場を運営し、デザイン開発を共にする”MONOVA"さまの紹介の元、ウェットスーツ素材で湯たんぽ商品を開発したヘルメット潜水株式会社さまへ協力を仰いだのです。
ウェットスーツの生地は保温性の高さに加え、伸縮性があるため肌触りもよく、ダンシャットにぴったりな素材でした。
こうして、じんわりと保温効果が続くスウェットスーツ素材を活用することで、首元の快適温度をキープできる安定性を実現しました。 -
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- しかしその後、商品開発のきっかけとなった工事関係者とお話しする機会があり、その中でいただいた言葉に衝撃を受けました。
「冬の寒さを乗り越えられるのはありがたいが、実は夏の暑さはもっとつらい。命の危険も高い」
当初は冬の防寒対策として湯たんぽのように使えるネックウォーマーの開発を進めていましたが、夏の対策も必要だと気付かされました。
そこで商品化に向けてはまず防暑対策に取り掛かり、、冷凍庫で凍らせ、真夏にもネッククーラーとして使えるようにしました。 -
- 防寒防暑グッズとして保温・保冷機能を安定させ、使いやすさをより実感できるように、特殊な繊維を使ったカバーの製作も行いました。
冬用のカバーには発熱効果のある素材、夏用のカバーには遮熱効果の高い素材を使用し、冬も夏も活躍できるネックギア、ダンシャットが完成しました。 -
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- ・70℃~80℃のお湯を使用してください。
・お湯を入れる瞭は、安全の為、必ず専用の「ネジ付きロート」を使用してください。
・キャップはしっかりと締めてください。
・本体・カバー共に汚れが気になる場合は、水洗いまたは洗濯用洗剤などで手洗いしてください。
・効果・感じ方には個人差があります。
・製品の仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
・お使いのブラウザ環境により、製品の色が異なって見える場合がございます。ご了承ください。
・そのほか使用上の注意点をよくご覧いただきご使用ください。 -
- テレビ
2020年8月14日・22日放映 めざましテレビ/フジテレビ - 新聞
2020年8月4日 上毛新聞 -
- 2020年8月6日 群馬経済新聞
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- Webメディア
2020年7月29日 徳島新聞 - 2020年7月29日 財経新聞
- など