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- ①常に"結果"にフォーカス!
発達障がいのお子様の「学校卒業後の自立」を見据えて、様々な療育メニューからお子様一人ひとりに必要な支援をご提供! - ②天才とも云うべき"強み"は伸ばして自信を高め、少し苦手なお困りごとや社会スキルは”楽しみながら”習得できるようなプログラム!
- ③お子様の可能性は無限!!オンラインだから地域差なく、保護者・お子様が専門家の支援を受けることが可能!
- ①常に"結果"にフォーカス!
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- 「将来の”自立”を目指した、障がい特性に合わせた意図意味ある療育支援」を、 「日本全国どこでも」受けられる環境作りがしたい!
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障がい者を取り巻く環境とは?
身体・知的・精神・発達面での障がいを抱える大人と子どもは、H28年の時点で全国で合計963万人以上と推計されており、今も増え続けています。963万人とは(複数の障がいを併せ持つ方もいるため単純な合計にはならないものの)総人口 1,000 人当たり、約 7.6人が該当します。
日本国内の人口減少や少子化が叫ばれる反面、増加している障がい特性を抱える方が いかに社会で活躍できる体制を作っていけるかが、これからの日本の未来を作る1つの重要な視点といえます。放課後等デイサービス業界が抱える課題とは?
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- その中でも、子どもの発達支援などを目的とした「放課後等デイサービス(6歳〜18歳)」と「児童発達支援(0歳〜6歳)」を利用されている方は、全国に38万名以上(R3年3月 厚生労働省)いらっしゃいます。
さらに、普通級の担任の先生からみた「発達障がいを抱えていると推察される子ども」の割合は、10年前から0.2pt増加の6.5%とのデータもあり、特別な発達支援を必要とする子どもは年々増加していることが示唆されています。
それに伴い、事業所数も年々増え、現在では全国で1万5,000箇所以上になっています。放課後等デイサービスの不足が叫ばれる中、全国各地で事業所が増えること自体は、とっても喜ばしいことです。
ただその反面で、放課後等デイサービスの支援の”質”には地域・事業所ごとに大きな差があることが、業界課題の1つとして挙げられます。
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放課後等デイサービス業界の魅力と、ない場合には誰が困るのか?
放課後等デイサービスなどの社会的受け皿がない場合、保護者の方は正社員やフルタイムで働きに出れません。
また、子どもに対して将来に向けて専門的な教育を行わないといけないために、ご家庭での指導やサポートには限界があり、家族らしさを失いかねません。
お住まいの地域で、公費が使えるデイサービスであれば、ご家庭様の負担金額も1割以下(※厳密には自治体や家庭の状況次第)となるため、毎月の費用負担も少なくなります。
放課後等デイサービスは、上記に挙げた"質"の課題だけでなく、まだまだ事業所そのものが足りていない地域もあります。
地域に放課後等デイサービスが1つも無いために、隣町まで保護者様が車で送迎しているご家庭もあるとも聞きますし、”選ぶ自由はあれども選択肢がない状態”になっている地域は多くあります。 -
お子様は無限の可能性を持っている!
私たちが愛知県名古屋市で運営している放課後等デイサービスでは、様々な資格とキャリアを持ったスタッフが全員で、組織で大切にしている理念に基づき、お子様・保護者様の”伴走者”として、日々の支援を提供させていただいています。 -
- 結果として、OPENしてから2年も経過していない事業所で、業界では「理想論だけど、実際そんなことは中々できないよ」と議論になる機会が多い「学校や保育園さんとの連携をはじめとしたチーム支援」を、契約されているお子様のうち80%以上で実現させています。
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保護者様より嬉しいお声を頂いております!
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手や足、叫び声でしか自分の思いを表現できなかった小学3年生の息子が、今では学校のお友達に思いを”言葉で”伝えられるようになりました。
きょうだいに当たりが強かった小学2年生の息子が、今では自分から弟に「遊ぼう」と声をかけて、仲良く遊べるようになってきています。
通所を始めてから、みるみるうちに保育園でもできることが増えて、「療育の成果が出ていますね」と先生からお褒めの言葉を頂きました。
今まで昆虫にしか興味を持てなかった小学生の息子が、療育支援を通じて、さまざまなモノ・コトに自分から興味関心を持てるようになりました。
一緒にスーパーに買い物に行った時に、自分でお金を計算してお菓子を選ぶようになっていて、びっくりしました。
など、書き切れないほどの沢山のお子様の変化に関する喜びのお声をいただけています!
※個人情報保護の観点から、年齢や比喩等に一部フェイクを入れていますが、事実で頂いたお声をベースに、誇大表現にならないように十分留意して掲載しています。 -
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保護者様からお手紙を頂きました。
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- ※個人の感想であり効果を保証するものではありません。
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- 一番のサポーターである保護者様の暖かな支援の元、お子様は”自分のチカラ”で成長しています。そして並行して価値のある療育支援が提供できることで、お子様は確実に変化することを、実体験を通じて確信しています。
さらに、定期実施の保護者様アンケートで「お子様は通所を楽しみにしていますか?」という質問には、平均9.1pt(満点10pt)という回答をいただくことができ、「お子様が”楽しみながら”、社会生活上における困難感の克服を目指す」ことを大切にしている私たちにとっても、嬉しいご回答を頂きました! -
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コロナ禍における、試行錯誤の療育支援
「日々の時間の積み重ねが未来を作る」と、私たちは強く感じています。
1日30分でも、継続すれば週5日で2時間半。1ヶ月で10時間となり、1年間だと120時間以上となります。それが10年にもなれば、1200時間。
さらに療育においては、スタッフの直接支援が1日30分間だったとしても、保護者様に向けてご家庭での過ごし方をご提案させていただくことにより、1日の大半を過ごしているご自宅でも継続してお子様に支援をいただくことが可能です。
昨年8月、コロナ流行下で通所は控えたいが、療育が無くなってしまうことが怖い、と保護者様からご相談をいただきました。
お子様と保護者様への支援が途切れてしまうことがないようにチームで検討を重ねた結果、通所の代替としてオンラインを用いた療育提供を始めました。
3才から小学校5年生のお子様・保護者様からご好評をいただき、現在では経験豊富な言語聴覚士による言語訓練
大学院で法学を修めた公民教諭免許保持者によるSST(ソーシャルスキルトレーニング)
元特別支援学級担任によるABA(応用行動分析)
海外留学経験のある小学校教員による英語リトミック
元スポーツインストラクターの体育教諭免許保持者によるダンス
保育士や言語聴覚士、体育教諭免許保持者による個別体操
保育士、教員免許保持者らによるビジョントレーニング
など、お子様にあわせた様々なメニューを準備し、現在も事業所への通所を控えていらっしゃるお子様・保護者様に向けて、選択肢の1つとして継続してご提供しています。
※検討中の支援メニューもあり、今後も増えていく予定です! -
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手探りしながら、私たちが強く感じたこと
子ども時代の10年間の過ごし方は、大人になったときの未来を変えるものであり、何もしない10年後と、1200時間+ご家庭でのサポートを受けた10年間では、全く同じになるはずがないと考えています。
事実、日頃地域でお世話になっている関係機関さんからも、下記のような相談や経験シェアをいただいています。「コミュニケーションの課題に向き合えないまま20歳になり、唯一仲がよかった支援員さんがいる職場で就業してみたけれども、1年後に支援員さんが退職したと同時に、職場に行けなくなってしまい、今では自宅に引きこもる日々をお過ごしになっている」「暴力的な行動や、大声で威嚇し他者を萎縮させて、自分の要望を通すことで、自分の思い通りに皆んなが合わせてくれる生き方をしてきてしまった。今では、学年が上がるにつれて友達が少なくなり、更に自己のコントロールが効かなくなってしまった。言葉で感情や要求を伝える力を伸ばしてあげる力を高めてあげたかった」
日々の時間の積み重ねが未来を作る。
信念を形にすることを目指し、チーム全員で行動し続けます。 -
最後に
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- 将来、大人になった時に「ああ、あの時やっとけばよかった」と悔いることにならないように、未来のために今、できることをしたい。
発達障がいを抱えるお子様全員が、学校卒業後を見据えて、住む地域にとらわれずに「将来のために今できること」が選択でき、適切な療育を受けることができる状態をスタンダードにしたい。
専門的療育を探しているだろう保護者様・お子様の選択肢の1つとして、私たちの経験・実績の「オンライン療育」を届けたい。
お恥ずかしながら今の私たちは、店舗をご利用いただくお子様・保護者様への伴走・療育支援で、リソースをほとんど使い切ってしまっており、想いはあっても、資金不足、情報伝達力不足、職員不足で形にする力がありません。
少子化が進む中、割合が増加している発達障がいを抱えるお子様への適切な支援が、将来の日本を支えます。勿論、障がいの程度や特性は様々で、お子様全員が学校卒業後に全く同じゴールを目指すこととはなりません。
しかし、少しでも早い段階から”療育”を受けて、社会生活上でのお困り感の緩和・克服を目指し、自立を目指す支援がスタンダードになりますように。
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今回のクラウドファンディングで沢山の方々に情報発信させていただく機会を通じて、障がい特性を抱えながら社会でご活躍されている方々や、就労支援をされている事業所様についてもご紹介をしたいと考えておりました。
その中で、私たちの想いやクラウドファンディングの目的にご理解ご賛同いただけた事業所様・法人様に、リターンの返礼品など暖かなご協力を賜ることができました!
日本では人口減少が起こっている反面、障がい福祉サービスを利用される方は年々増えています。
だからこそ、お1人おひとりが豊かな個性や特性を社会で活かし 活躍できることを、私たちも強く願っています。
その中で今、私たちができることを届けたい。
今回、リターン返礼品でお届けするクッキーやおうどんの商品価格は、製造されている事業所で働く方々のお給料(工賃)として届けられます。
ご協力を賜りました、パーソルサンクス株式会社様、パーソルグループ広報ご担当者様、社会福祉法人ハッピーネット様、本当にありがとうございます!
ご賛同いただけます方、どうかあなたのお力をお貸しください。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 -
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利用シーン / オンライン療育の利用方法
- 操作しやすいツール(Zoomやスカイプ、Line電話など)を活用します!
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- ※受給者証にて現在ご利用いただいている方向けの内容です。
お試しオンライン療育や、自費によるサービスは、支援時間等が変更になる可能性があります。 -
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スケジュール
- ・2022年4月1日:プロジェクト開始
・2022年6月末 :プロジェクト終了
・2022年7月 :「お礼のメール」「クッキー」「うどん」のリターン配送開始
・2022年7月 :「お試しオンライン療養」のリターンのご提供開始
◉ご支援いただいたお金は、オンライン療育を行う言語聴覚士(正社員)1名の採用費として充当いたします。(1名あたりの採用費:人材紹介会社への紹介料や採用広告費で、約65万円が発生)
◉目標金額を上回る場合は、専門職の採用資金と、経済的理由で療育を受けたくても受けられないご家庭に支援を届けるための企画と支援提供を行うことで、「全国どこからでも専門的支援が受けられる体制づくり」のために全額を活用いたします。 -
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リターンについて
- 14種類のリターンを準備させていただきました。
※各リターンの具体的な内容は、それぞれの詳細ページからご確認いただけます。応援(寄付)
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お試しオンライン療育
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モンドセレクション金賞受賞の「クッキー」「うどん」
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お名前や取材内容を、弊社広報誌に掲載 + うどん&金賞クッキー
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資金の使い道
- ・リターン商品代:10万円
・言語聴覚士などの専門職の採用:35万円
(専門職採用単価が、1人65万円程度となるため、助けて欲しいです)
・クラファン手数料15万円
◉ご支援いただいたお金は、オンライン療育を行う言語聴覚士(正社員)1名の採用費として充当いたします。(1名あたりの採用費:人材紹介会社への紹介料や採用広告費で、約65万円が発生)
◉目標金額を上回る場合は、専門職の採用資金と、経済的理由で療育を受けたくても受けられないご家庭に支援を届けるための企画と支援提供を行うことで、「全国どこからでも専門的支援が受けられる体制づくり」のために全額を活用いたします。 -
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実行者紹介
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株式会社ナーシング
- 私たちは、業界の”もっとできることがある”を形にしながら「医療介護福祉業界のNEW STANDARDになる」ことを目指し、日々挑戦を続ける愛知県名古屋市の医療福祉ベンチャー「株式会社ナーシング」です。設立まだ2年未満という生まれたばかりの若い会社ですが、昨年設立したグループ会社「株式会社ナーシングプラス」とともに、共通の価値観(バリュー)として「信頼と敬意」「真摯さ」「向上心」「感謝」「リーダーシップ」「一致団結」を軸に、現在は放課後等デイサービスを3店舗運営しています。
お子様や保護者様、地域の皆様や行政ご関係者様に、暖かなお言葉やお力添え、名誉ある役割をいただきながら、全員で日々挑戦と切磋琢磨を続けています。 -
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Q&A
- 【オンライン療育に関して】
Q:オンライン療育の対象者はどういったお子様になりますか?
A:インターネットが使用できるPCやスマートフォン、タブレットをお持ちの方で、支援の際に接続等で保護者様のご協力が得られる方となります。
ADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉症スペクトラム)、LD(学習障害)といった発達障がいを抱えるお子様以外にも、オンライン実施実績のある知的障がいを抱えるお子様も対象と想定しています。
対象年齢は3歳〜18歳を想定しておりますが、発達の程度には、偏りやスピードの個人差が大きいため、保護者様からのヒアリングやお子様とのご面談にて最終ご判断となります。
Q:子供が集中力が続きません。大丈夫でしょうか。
A:支援者の工夫や環境調整等で、集中力が大きく変わることが往々にしてございます。保護者さまからのヒアリングと、お子様とのご面談にて、私どもがお力になれるかどうかについてお見立てをお伝えいたします。私どもの力不足にてお力になれないと考えられる可能性が高い場合には、大切な時間とお金を効果的にお使いいただくべく、「効果が難しいかもしれない」旨を、正直に面談時にお伝えいたします。
Q:何回くらいオンライン療育を行うと効果を感じられますか?
A:個人差が大きいですが、新しく始めるお稽古と同じく週あたりの頻度が多いほど結果は得られやすいです。
私どもの経験上、少なくとも、週1回+保護者様によるご家庭でのフォローにて、3〜6ヶ月は継続が必要と考えております。
Q:実際の運営開始時には、費用はどのくらいで考えていますか?
A:1回12,000円〜15,000円(30分〜45分)の予定です。
自社調査ですが、他社さんが提供されているオンラインでの自費療育は、1回5,500円〜22,000円程度です。
私たちの強みは「実際に結果を出してきたこと」と「信念」です。
そして、結果に繋がった大きな要因として、①現在も実店舗の放課後等デイで療育を行っている②資格を持った専門職が、③それぞれの強みとなる支援メニューを考案し、④全員で、お子様・保護者様と同じ目標に向かって支援を行ったことだと自負しています。
その場だけのなんとなく支援ではなく、未来の結果につながる支援を「チーム」で提供します。
※ただし、得られる結果には個人差がございます。
Q:支援を受けられる時間帯に制限はありますか?
平日日中のみならず、土日や、平日朝や夜もお送りできるように調整を図っていく予定です。ご都合のつく時間帯や曜日がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
※実際にいただいたお声の中から、ご提供させていただく時間帯・曜日を決定してまいります。
Q.リターンに含まれる発達検査は、病院のものと同じですか?
A.オンラインで行う発達検査は、言語聴覚士実施による簡易的なものになります。診断等での活用はできませんが、発達のイチ指標としてご活用ください。
【リターン商品の食品に関して】
Q.商品の発送はいつになりますか?
A.オンライン療育に関しては、プロジェクトの終了後より、順次ご案内のご連絡をさせていただきます。クッキーとおうどんは、障がい特性を抱えるご利用者様が、職員の方と力を合わせて丁寧に作成してくださっているため、順次商品が出来上がり次第のご発送となります。2週間〜3ヶ月程度と、ワクワクしていただきながら、ゆっくりお待ちいただけると幸甚に存じます。 -
リスク&チャレンジ
※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。
※クッキーセット、半生うどんは、製造の状況、天候や交通状況などにより、発送が多少遅れる可能性がございます。その際は、速やかにご連絡させていただきます。
※原則として、応援購入のキャンセルはできません。
本プロジェクトを計画通り実現出来るよう、誠心誠意努めております。スタッフ一同心を込めて対応致しますので、応援の程宜しくお願い申し上げます。