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- 長年子供の病気、家庭環境、夫婦関係の改善に携わってきた発起人が、
「今大人が本気になって子供達の未来のために動こう!」
という思いとこの自粛の中で、
「さらに子供達の表現の場と孤立していく現状を止めたい・改善したい」
という思いからスタートしました。
今回のプロジェクトは3つ
安全対策を十分しながら、
①子供達に『正解を答える』ではなく『自分らしさを表現する』場の提供
②子供達の『食の安全』を守る市民活動の支援
③子供達の『居場所』を守る市民活動の支援
です。
①のイベントの収益と、
クラウドファンディングで集まった資金でサポートさせていただきます。 -
- 私は子供の病気や不登校、夫婦関係の改善のサポートを長年行ってきました。
その中でとても印象的なことは、
子供が自分の本当に思ってることや夢を語りたがらないことです。
やがてその我慢や周りに気を使ったコミュニケーションが溜まり、
健康を害している事がとても多いと気づきました。
特にその家庭のお母さんが悩みを我慢していたり苦しんでおられるのを子供はよく見ていて、子供もまた我慢する連鎖も目の当たりにしてきました。 -
- *市原市で行った子供の健康支援教室の様子
- しかも多くの子供の病気を改善していくのには難しいことは必要なく、
✅お母さんと子供も正直に自分の気持ちや夢を表現する
✅お母さんと子供もしっかり食事をとる
✅お母さんも子供も誰かの支えを感じ孤独でないこと
ここを支援することで殆どの方が健康になるだけでなく、
幸せな家庭に変わっていくのを見てきました。
そうです。
そんなに難しいことではないのですが、
難しくないことが難しい世の中になってしまっているんですね。
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- 私は世界一の不妊大国と言われている現状にも取り組んできました。
そして、多くの家庭に新しい命が誕生するのも見てきました。
一方で、
日本は先進国の中で唯一子供の死因が「自殺」がトップの国です。
せっかく生まれた新しい命が繋がっていないんですね。
その原因の9割以上が「健康」「人間関係」「未来への悩み」
という調査結果があります。 -
- 「健康面」や「人間関係」や「未来への希望」
そこにはそれを克服してこられたお母さんや子供達から、
①これまでの教育で受けた『正解を答える』コミュニケーションではなく、
『自分の思いや夢』を自分らしく表現できる環境
②安心して健康でいられる食事環境
③自分のために誰かが支えてくれたり時には頼って良いのだという居場所はコミュニティ
この3つを地域で支え合っていく事で、
大きく子供の健康や命が守られて輝くと教えていただきました。 -
- 2020年コロナウィルス感染拡大の報道や政府からの自粛要請により、
地域活動・お祭り・スポーツ大会・発表の場・海水浴等、さらには会話や遊ぶ機会も奪われました。
さらに、
子供食堂等市民活動をされている方々のお話を直接お聞きすると、この事態の中で経済格差が加速し、『食』や『居場所』を失い孤立している子供が増えているそうです。
そのような中、子供食堂も活動自粛に追いやられ活動資金的にも厳しい状況に陥っているようです。
それでも、ひとり親家庭を中心にコロナ禍で食品を必要としたり孤立している家庭が増え、また深刻化していることを受けて多くの食堂がフードパントリー(食品配布会)やお弁当の配布、キッチンカーなど形を変えた活動をされている地域もあります。 -
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【①子供達の表現力を引き出す場の提供】
- まずは自分の住む地域から力を合わせてこの状況を変えたいと思いイベントを企画しました。
このような思いで集まったのは、
地元大学生から医師を含む医療関係者、子育て世代のお母さん、起業家、教育関係者総勢62名です。
まずは、
少しでも子供達の表現力を発散し、『正解を答える』から『自分らしく表現する』きっかけ作りになる場を作るイベントを企画しました。
さらに講師として、
あがり症の私を100人の前で自信を持って講演できるまでに育ててくださり、国内外でプレゼンテーションスキルを伝え、子供達の食・教育・表現力の支援をしている大森健巳先生も、このイベントの思いに共感してくださり、ボランティアで講師をしていただける事になりました。 -
- この事態の中、親御様・子供達だけでなくボランティアスタッフ全員が安心・安全の環境下で参加できるよう、
医師2名を含む医療関係者で現場にも何度も足を運び、東京都の感染予防ガイドラインにさらに独自の対策を加えて体制を整えることができました。
ただ、このイベントの収益を全て、子どもの『食』と『居場所』の支援に回したいのですが、
安全対策上参加者(100名を上限)の5倍のスペースを確保したり、感染対策に費用がかさんでしまいます。
そして、子供のイベントである上、どのような家庭環境の子供達にも平等に機会を与えたいので参加費を抑えたいという思い、また経済的事情で参加が難しい家庭への招待枠の検討も考えています。
こちらの資金援助をクラウドファンディングで協力をいただきたいです。 -
【②開催地域の子供食堂や子供の居場所の支援団体の資金サポート】
- 今回、開催地域の子供食堂を運営されている方や市民団体へ直接お話を聞き、
この地域での子ども食堂は通常通りの開催を続けている食堂は59軒中4軒のみでした。
また自粛の中職を失ったり収入が減少する親も増え、
特にシングルマザーの家庭での、
子供の食や居場所の孤立が急激に進んでいます。
それでも、
「私が頑張らなきゃ」
「支援をもらうなんて申し訳ないし恥ずかしいのでは」
とSOSを出せない方もいらっしゃる現状です。
そんな中、
市民団体さんが「見ていられない」「自分たちが動かなければ」とフードパントリー(食品配布会)やお弁当の配布、キッチンカーなど形を変えた活動をされています。
子ども食堂はここ数年で名前こそ少しずつ認知されるようになってきましたが、その内容はまだまだご理解いただけてないようですが、多くの人や資金が必要になのも事実あると私も初めて知りました。
食材を保管する倉庫やそれを配送する人のお金もかかります。
今回、
このクラウドファンディングを通して一人一人が地域の子供達が『食』や『居場所』で孤立している事や、それを支える市民活動がある事を知ってもらいたい。
また、そこに具体的な支援に協力をいただきたいです。 -
- 2020年
・7月中旬:イベントチーム結成(62名)
・8月末:医療チームによるイベント安全対策・告知物の作成
・9月1日〜20日:クラウドファンディング
・9月21日:イベント開催
・11月:収益を支援団体様へ寄付 -
- 今回、講師含む全ての人がボランティアで行い安全対策・イベント物品・会場費用を除く全てを寄付させていただきます。
また、今回の支援は私のこれまで繋がってきた信頼関係のある方々へ草の根での応援の輪を作る事を大切にしております。
ですので、
リターンは皆様から頂いた想いのこもったお金で生まれる、子供達の変化の様子や具体的な支援のご報告やお礼のメッセージを責任持ってお届けさせていただきます。
また、そこに加えて私が持ち出せるものでお返しできればと考えております。
ですので、「ご希望される方」のみ受け取っていただければと思います。 -
★1500円のご支援
- 心からのお礼のメール・支援の報告をさせていただきます
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★5000円のご支援
- 中野個人・イベントのSNSであなたのお名前(会社名)をご紹介致します
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★1万円のご支援
- 中野個人SNSにてあなたの活動内容と素晴らしさを紹介致します
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★5万円のご支援
- 中野と会って夢や志を語り合う機会をお創りいたします
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★10万円のご支援
- 中野とライブ対談をし多くの方にあなたの活動の素晴らしさをご紹介致します
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- 頂いた資金は
・イベントの安全対策
・経済的事情のある子供をイベントに招待
・子ども食堂で提供する子供達の食事
・子ども食堂をできるだけ多くの小学校区で継続するための支援
・孤立する子供達(小中高生世代)の居場所の運営
こちら、イベント・市民活動の支援ともに、
イベント開催地域の支援に使わせていただきます。 -
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- 一般社団法人 日本妊活協会代表理事
中野智彰(43歳・理学療法士)
沖縄生まれ千葉育ち・5児の父親
アルバイト生活で食いつないだ20代から30歳で理学療法士となり、子どもの病気を支援する整体院を開業
その後、子どもの病気のほとんどが子ども自身の精神的な我慢、お母さんの不安や我慢、家庭の食事の環境が原因だと気づき、家庭と命が生まれる妊活サポートをスタートさせる。
とにかく、
自分の『体』『心』『夢』『志』を大切にすること
生きる上で大切な『食事』を大切にすること
を子供達やご夫婦に伝え続ける。
その後、共感者と支援者によって健康的な家庭から健康的な子どもを育てる『妊活』を文化にすることをスローガンに掲げた、
一般社団法人 日本妊活協会を設立しこれまで750名以上の子どもやご夫婦をサポートできるセラピストや地域のリーダーを育成する。
地元の農業や食の安全にも関心を持ち2019年には地元千葉の生協の子育て委員会の委員長も務める。
創りたい世界はシンプルに、
人が自分らしく自分を表現をし
「それいいね!」と心から応援し合える世界を創る!
この企画がきっかけで、
人が自分らしく生き、応援し合える家庭や地域が増えることを望んでいます。
私たちはあなたと同じく子供を大切に思う
医療・健康・表現のプロが集まったチームです。
こんな時期だからこそ一緒に子供達に安心と成長と楽しさをプレゼントしましょう! -
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- ①名前:田中裕貴(ひろき)
松戸市に住んでおり、松戸市立松戸高等学校を卒業し現在大学に通っています。
②イベントへの思い伝えたいこと:
松戸、千葉の子供に個性や考えを表現することの大切さと自分自身に自信を持ってもらいたい!! -
- ①名前:田中洋子(ようこさん)
フリー歯科衛生士・メンタルセラピスト
②イベントへの思い伝えたいこと:
居心地の良い松戸市から、離れた事がありません。地元大好き。
地域の皆さんへ、愛と笑顔で元気をお届けします!
いっぱい、いっぱい一緒に笑いましょう! -
- ①名前:真鍋 京(けいちゃん)
②イベントへの思い伝えたいこと:
地元愛や思い、自分の夢などを簡単に。
生まれ育った千葉という地が大好きです❤️
子供達が明るければ日本の未来も明るい!
私も明るい大人になります! -
- ①名前:モロシュー(理学療法士)
②イベントへの思い伝えたいこと:
子供自身が自分の言葉を他者に伝えられる、子供の発言を大人が応援できる環境が当たり前の世の中にしたいです!
第一線で参加できるこの機会を当たり前と思わず、全てに全力を尽くします! -
- ①名前:中村勇介 (ゆうすけさん)
プロモーション動画WS
②イベントへの思い伝えたいこと:
子供には、子供なりの夢がある
千葉にいる子供達が、世界に発信出来る環境を動画で創ります。 -
- ①名前:鈴木汰祐 薬剤師
千葉県の船橋市出身です。
②イベントへの思い伝えたいこと:
子供には無限な可能性があります。
今回のイベントで子供達に表現の大切さを分かってもらい、
この千葉から世界で活躍する方が何人も出れば嬉しいです。
現在、薬剤師として働いていますが、これからはセルフメディケーションがもっと普及するので、薬の正しい知識や自分に合ったものを自分で見つけられるようにその知識や情報をもっと世間に広める仕事をしていきたいと思っています。
よろしくお願いします! -
- ①名前:大
所属:事務・カスタマーチーム
②イベントへの思い伝えたいこと:
こんな時代だからこそ、大人の本気を信じてもらいたい! -
- ①名前:山口創也
所属:事務・カスタマーチーム
②イベントへの思い伝えたいこと:
一人でも多くの子供たちが素を出せるようになってほしい! -
- ①名前:野口 勇人(のぐち はやと)
野口基礎医療クリニック 院長
②イベントへの思い伝えたいこと:
イベントを通して「お互いの自己表現能力を高め、尊重し合うことで、ひとりひとりの個性を最大限に発揮できる世界」をつくりたいですね!