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【1月23日更新】ベルトラストアでの販売が開始しました
- 今後はベルトラストアで各商品をお求めできるようになりました。
ぜひ今後とも生米麺をお楽しみください。 -
【12月26日更新】皆様へのお礼
- この度は、生米麺プロジェクトのクラウドファンディングにご支援いただきまして誠にありがとうございました。おかげさまで本当にたくさんの方から応援していただき、目標を達成することが出来ました。改めて御礼申し上げます。
スタート前は目標金額に達するかどうか不安でしたが、期間中たくさんの方々のご支援を受けるにつれ、お金には決して変えることが出来ない「心の応援」をいただけたことが何よりの価値なのだということに気づき、今は心からの感謝の気持ちで一杯です。
このプロジェクトは小さいながらも社会に一石を投じる活動だと思っており、私のライフワークとして今後も続けてまいります。クラウドファンディングは終了しましたが、引き続きECサイトでの生米麺の販売を開始させて頂きますのでこれからも宜しくお願い致します。ページが公開されましたらURLを公開させていただきます。
本当にありがとうございました。
K-corporation 熊谷亜里 -
はじめまして
- はじめまして、K-corporationの熊谷と申します。
私は30年ほど多くのジャンルの外食業態に携わり、現在は飲食チェーン店及びソーシャルベンチャー企業のコンサルティングを始め、新商品の開発などにも注力しております。
私は30歳の時に独立し、飲食ベンチャー企業に飛び込み一から会社を立ち上げ成長させる経験をしてきました。
責任は全て自分が負うプレッシャーはありながら、顧客の反応をダイレクトに感じることができる飲食ビジネスは、「どうしたら生き生きとした人生が送れるのか?」を社会人になってから常に考えている自分にとってまさに天職でした。 -
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- その後数十年を経て「人は何のために仕事をするのか?」という問題意識を持つようになり、これまでの様々な出会いと気づきを経て、現在は「企業は社会の公器である」という言葉が最も自分の信念に合致するようになりました。
現在は、自らの成長=企業の成長=社会の持続成長という図式が、目指すべき将来像だという考え方に至り、本プロジェクトでも大切にしているテーマでもあります。 -
プロジェクトで実現したいこと
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- 現在力を入れているのは、新潟県のお米農家さんと共同で開発した生米麺です。
どのように特別な生米麺かについては、次に詳しくご紹介いたしますが、今回のプロジェクトで実現したいことは率直にこちらです。
「無添加・グルテンフリーの本格生米麺を日本の国民食にまで普及させ、 日本中のお米農家さんを元気づけたい。」
この生米麺を市場に出すことで消費者から生産者に至るすべての方々が幸せになり、今危機に直面している日本の米農業再活性化への、一つの有効な手段になると期待していきます。
この活動は、我々日本人としての大事な使命でもあると考えています。 -
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本場アジアの生米麺を日本で初めて再現しました!
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生米麺のためだけに開発した米の品種「亜細亜のかおり」
- みなさんがアジア料理を食べる時、お米が日本米とは違い、見た目が細長くパラッとした食感であることはすでにご存じだと思います。
当然、米麺も同じ長粒種米から作られていますが、この長粒種米は、「アミロース」という成分が高いのがポイントです。炊くと粘りが少ないため、麺にすると歯切れがよく、喉ごしのよい食感となります。 -
- 一方炊くと粘りがでる日本米はアミロース成分が低く、実は米麺には向いていないのです。国内で販売されている米麺は日本米が使用されており、本場の味と食感とは異なります。
・本場の米麺を日本でも味わってほしい。
・長粒種米を輸入して原料から同じ米麺を作ることがコスト面からも難しい。
これらを実現・解決するため、国立研究開発法人農研機構さん、新潟県上越市の米農家の皆さんと共に探求、品種改良を重ねた結果、おいしい米麺に欠かせないアミロース分を多く含んだ上越の特産品種「亜細亜のかおり」を開発する事にたどり着きました。
本場同様アミロース成分を多く含んだ100%上越産「亜細亜のかおり」から作られたこのオリジナル米麺は、本格的に現地の味を再現できる日本初の商品です! -
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- 日本国内で流通している米麺は、製法や保存の難しさからほとんどが乾麺ですが、アジア本国では「生麺」が主流です。
乾麺と生麺の一番の違いは「水分量」。
通常の乾麺は水分量が10%以下となり、この生米麺は30%から40%と高いため、もちもちでつるっとした食感がより際立ちます。 -
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- 今回の生米麺は更にグルテンフリーが特徴!
グルテンフリーは健康や美容に効果が得られるということから、トップアスリートやスーパーモデルが実践しています。
この生米麺は、極力つなぎを少なくすることでアレルゲンもなく、消化吸収がよく、小麦麺よりも低GIで防腐剤が一切入っていない無添加。まさに健康志向の「グルテンフリー」の生米麺です。 -
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タイ式製麺機の独自開発により、高品質かつ大量生産を可能にしました。
- 生米麺用米の安定生産と共にとても重要なのが製麺機です。
本場の米麺は、注水しながら砕いた米で米汁を作り、その汁を蒸してシート状にして作るという日本にはない製法で作られています。
この製法だと、水分保持量が均質で調理後も「もちもち」「つるしこ」が続きます。
限りなく本場に近い商品に近づけるため、製造元である㈱自然芋そばさんがタイから製造機械を輸入し独自の改良を何度も加え、日本に唯一の東南アジア方式生米麺製麺機を誕生させました。 -
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- これまで国内で生米麺を見つけても、原料は国産米であったり、値段が高かったりとまだまだ乾麺に比べて普及しづらい状況でしたが、この製麺機の誕生により、生産ラインが安定し大量の生麺の生産が可能になりました。
生米麺の製造は、新潟県上越市に本社を置く㈱自然芋そば社の米麺専用工場内にて厳しい品質管理のもとに製造されています。 -
あの有名アジア料理店が使っている生米麺!
- 使用するお米と製造機械の2つの特殊性から、他では決して真似できない唯一無二の製品となっています。安定して大量生産もすることができるため、実は数々のレストランではすでにこの生米麺を使っていただいています。
- <取り扱い飲食店>
・アジア料理店「88 Asia」(二子玉川)
・フォー専門店COMPHO(都内8店舗)
・THE PIG & THE LADY(恵比寿)
・タイ料理レストラン「マンゴツリー」(全国18店舗) -
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- <お客様の声>
「モチモチ感があって良い」
「のど越しが良い」
「粉っぽくなくて美味しい」
「グルテンフリーで低カロリーだからいっぱい食べることができる」
「麺がスープに絡んで食べやすい」
「日本人好みだと思う」
「米の香りがして良いと思う」 -
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自宅で簡単にフォーができる麺とスープセットを新発売!
- フォーは日本人にも大変人気のヘルシーメニューですが、皆さんはご自宅で作ったことはありますか?下記のような声を多くいただくため、あまり多くはないと思います。
「フォーはお店で食べるイメージ」
「乾麺単品は売っているけれど、スープがないので作れない」
「気軽に家で作れるようなセットがない」
そんなハードルがなくなるように、今回はプロが認めて実際にお店でも提供している生米麺を、もっと身近にご自宅でも楽しめるような国民食にしたいと思い、生米麺とフォースープをセットにした新商品を作りました!
ゼネスクラウドファンディングを先行発売とし、個人の皆様にお届けする挑戦をいたします。 -
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- 生米麺は、一口食べていただければこれまで食べていた乾麺との差がわかっていただけると思います。
★100%上越産の安心安全・高品質
★グルテンフリーで美容と健康にも最適!
★フォー専門店、アジア料理専門店も実際に使っている麺とスープのセット!
麺のこだわりはもちろん、セットのスープ3種類(ベトナムフォー味、トムヤムクン味、鯛出汁味)にもかなりこだわりました!
本格的な味に仕上がっていますので、アジア好きの方にはかなり好評を博しています。
ぜひご自宅で本格フォーをお楽しみください。 -
- 【名称】米粉麺ベトナムフォー スープ付き
【サイズ】一袋高さ25cm x 幅15cm x 奥行9cm
【内容量】生米麺100gx2、スープ50gx2
【賞味期限】製造より2か月
※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます -
なぜ今、米麺なのか?
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現状のお米の消費傾向と農家さんの現状
- 洋食の普及もあり、日本米の1人当たりの年間消費量は、昭和37年度をピークに一貫して減少傾向にあります。昭和37年度には日本人一人当たり118㎏の米を消費していたのが、平成25年度には半分程度の57㎏まで減ってきており、その現象傾向は年々加速しています。
お米農家さんにとっては収入の減少が続き、苦しい状況下ですが、政府を始めとするさまざまな需要喚起施策はあまり奏効せず、将来に向けた明るい展望は今のところ全く見出せていません。
当然のことながら後継者も慢性的に不足しており、廃業を余儀なくされる生産者の数が急激に増加しています。
近年アジア料理の外食マーケットは人気であり成長していますが、その主な食材であるお米や米麺は輸入品が主流を占めている現状です。
このような状況により米の新規需要開拓が急務です。日本のお米農家を守るため、私は生米麺の商品開発という側面から貢献したいと強く思っております。 -
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資金の使い道と今後の展望
- プロジェクトのご支援金は、生米麺普及促進のためのPRプロモーション活動やマーケティング費用に使わせていただきます。
目指すは本格生米麺を日本の国民食にまで普及させること。 日本中のお米農家さんを元気にさせたいです。 -
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応援メッセージ
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シマダハウス株式会社(コムフォー運営会社)フード事業部本部長 石島達也様
- 私と熊谷さんとの関係は、3年前にシマダハウス株式会社にお世話になってからのお付き合いで御座います。
関係としてはまだまだ短い期間では御座いますが、国産米麺の可能性に惹かれた私としては、生みの親の一人である熊谷さんとは、お付き合い期間以上の信頼も信用も置く方で御座います。
こちらの米麺は、本場のフォーとは一味も二味も違い、うどんやパスタなど日本人の味覚にあった【つるつるシコシコ】した米麺で御座います。
毎年、日本のお米の消費量が減少しているこの世の中における国産米麺の取り組みは、日本人として誇りを持った活動になります。 -
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上越米粉研究会 澤田清一様
- 新潟県上越市で米麺用の高アミロース米「亜細亜のかおり」を生産しております、澤田と申します。
8年ほど前になりますが、アジアンフードを軸に外食事業に取り組まれていた熊谷さんとの出会いが生まれました。
国内唯一、水挽き製法による本格米麺に取り組んでいた私たちに氏が着目され、とりわけ製品が秀逸ということで即採用となり今日までお付き合いが続いている次第です。
私たちはこの米麺事業におきまして、ただお米を作っているだけではなく、特別な想いで活動しています。この素晴らしい米麺をめぐりコメ生産者、製麺事業者、飲食事業者、行政機関等と一体となり活動していることがお米作りの力の源泉になっています。
熊谷さんには毎年恒例となっている田んぼを巡回して稲の生育観察や、研修会開催などにご参加いただいており、米作り農家の心強いパートナーです。
「米麺を国民食に」をスローガンに、この度はコンシューマの方々へのアプローチをされるとのこと。戦争等の影響で小麦等の入手が不安定になっており、予想だにしない出来事が身の回りに起きている昨今ですが、米麺を新しいトレンドとして普及拡大に尽力されている熊谷さんに微力ながらエールを送ります。 -