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クラウドファンディングのご報告とご支援への御礼
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貴方のご支援が子ども達の夢を叶えます!
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児童養護施設在籍児童最大10名にボクシングの指導を行います
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児童養護施設とは
- 児童養護施設は、保護者を亡くした児童、虐待されている児童、保護者から養育を放棄された児童、その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせて退所した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設です。
多くの企業や団体が児童養護施設への支援を行っていますが、オシエビト・プロジェクトでは子ども達が自信と生きがいを持って歩めるよう、学業/芸術/スポーツなどの指導活動を行います。 -
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ご支援をご検討いただく皆様へ
- ラッキースターボクシングクラブの佐藤です。
私は2004年のジム開設以降、「ひきこもり」「不登校」「いじめ」といった問題を抱えた子どもを積極的に受け入れてきました。また過去には児童養護施設在籍児童を無償で指導を行った経験もありますが、参加を希望する子ども達の多くが交通費を捻出できないという現実に自身の浅はかさを恥じた経験がオシエビト・プロジェクトに参画する直接の動機となりました。
これまで蓄積した経験を注ぎ込みたいとの思いでこのミッションを立案しました。
子ども達がジムに通うのが楽しみになるような、そんな指導を心掛けていきます。彼らには無限の可能性があり、それを引き出すことが私の喜びでもあります。
この活動を一時的なものでなく長期的なものにするためにも、是非皆様にご支援をお寄せいただきたくお願いいたします。 -
ボクシングを志す皆様へ
- ボクシングは「投げ出さない」「諦めない」心を養うことができるというのが大きな魅力です。1人でも練習ができますし、運動経験にかかわらず自分の個性を活かすことが可能です。
私がその個性を引き出すお手伝いをします。
これから待ち受ける様々な障害を乗り越えていく力、道を自分で切り拓く力は誰であっても必要なものです。ボクシングはその助けになります。 -
指導計画
- このミッションでは児童養護施設に在籍する小学生から高校生の皆さんにボクシングの指導を行います。
練習日時は毎週2回(水)17:00~19:00(土)16:00~18:00、期間は1年間を予定しています。
運動経験がない人でも大丈夫、基礎から丁寧に指導します。
できないことがあれば、まずはその理由を一緒に考えましょう。その先にある達成感は必ず今後の自分を助けてくれます。
全体目標として小中学生はボクシング演技検定合格、高校生は公式戦チャレンジを掲げますが、個々の目標も達成できるようにサポートします -
設備、備品が充実
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- 運動できる服装と靴があれば練習に参加できます。
17:00から22:00までトレーナーが常駐、それ以外の時間であっても24時間練習可能という恵まれた環境です。 -
佐藤会長とラッキースターボクシングクラブ
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佐藤会長について
- 大阪芸術大学入学後にボクシング部で練習を始め、アマチュア選手として試合出場。
1988年に全日本選手権愛媛県予選ライト級優勝。
大学卒業後、母校ボクシング部のコーチを経て監督を20年務め、アマチュアボクシング公認審判員資格を取得、大学での指導の傍ら、主に兵庫県下で行なわれるアマチュア大会の審判員を務める。大学で指導をしている際、部員により良い練習環境を与えたいとの思いにかられてジムを作ることを決意、長い構想と資金調達交渉の末2004年11月にジムを設立。 -
ラッキースターボクシングクラブについて
- 2004年11月に設立。設立当初よりアマチュアボクシング専門ジムとして活動。
プロ協会に加盟する資金がないためアマチュアジムを名乗るといったことではなく、
アマチュアボクシングを指導するジムとして立ち上げられる。
アマチュア専門ジムとして日本ボクシング連盟に加盟している。ただし、所属は地元である大阪府ではなく兵庫県ボクシング連盟に登録している。
これは代表者が神戸市在住により、長年兵庫県の連盟及び神戸市アマチュアボクシング協会に所属しているため。
なお、佐藤会長はその両団体において常任理事の地位にあり、それぞれで役職に就いている。
指導方針は「高圧的な指導の撤廃」「練習生ひとりひとりの目標を大切に」「ボクシングで人生を豊かに」 -
活動資金について
- 目標金額の内訳は以下の通りです。
佐藤会長ほかトレーナー指導料18万円(10名×3ヶ月)
交通費20万円(送迎付添者分含む)
光熱費他諸経費7万円
クラウドファンディング手数料15万円
※第1期は3か月間ですが、子ども達のモチベーションを引き出し1年以上の長期指導計画を立てています。
ミッションの経過をご報告した上で、改めて第2期以降のミッションを立案をいたします。 -
プロジェクトの背景
- プロジェクトの背景についてはこちらをご覧ください。