請関天目中猪口〈其の二〉

請関天目中猪口〈其の二〉
深い青と褐色が目を引く中ぶりの猪口で、胴と見込みには斑模様が広がります。腰から口縁までほぼ真っ直ぐに広がる杉形(すぎなり)で、腰にかけての穏やかな釉流れが見どころ。手のひらで抱えやすく、杯中を鑑賞しながら日本酒を味わうのに最適なサイズです。日々の晩酌や客人へのもてなしにご活用ください。
ご提供予定時期:ご購入から1週間以内に発送
残り販売数
0
¥12,000 12000 JPY (税込/送料込)
販売終了

この商品について

  • 請関天目中猪口〈其の二〉

  • 深い青と褐色が目を引く中ぶりの猪口で、胴と見込みには斑模様が広がります。腰から口縁までほぼ真っ直ぐに広がる杉形(すぎなり)で、腰にかけての穏やかな釉流れが見どころ。手のひらで抱えやすく、杯中を鑑賞しながら日本酒を味わうのに最適なサイズです。日々の晩酌や客人へのもてなしにご活用ください。
  • 商品詳細とご注意点

  • ・ご提供予定時期:ご購入から1週間以内
    ・価格:12,000円(税・送料込)
    ・素材:陶器
    ・サイズ:H51×φ63mm
    ・光源や光量、光の当たり具合によって発色や色感が変わります。曜変天目特有の個性としてお楽しみください。
    ・工芸品ゆえ多少の歪みや傾き、手の痕跡などがありますが、味わいの1つとしてお楽しみください。
    ・輸送中の盗難や破損などを補償する運送保険に加入してお届けします。万が一、作品が破損していた場合は運送会社に速やかにご連絡ください。

このプロジェクトの他の商品

[請関天目]大好評第4弾は猪口と徳利!表舞台とは無縁だった77歳の名陶工が挑み続ける曜変の妙

異彩!超絶!!のジャパンクラフト第21弾は、花見をはじめ春の宴にふさわしい「請関天目(うけせきてんもく)」の酒器をお届けします。不思議な光彩を放つ曜変天目茶碗は、室町時代に中国から渡来した唐物の中でも最高峰の茶碗とされ、現存する3点が国宝に指定されています。その魅力に取り憑かれた請関敏之(うけせきとしゆき)さんは、長年、曜変天目茶碗を作り続けている隠れた名陶工です。銘品の再現に留まらない、独自の美を持つ「請関天目」を2019年末からご紹介し、多くの方々から熱いご支援をいただいています。