-
近況報告とお知らせです
- 画家の中林可寶から近況です。11月頭に過労で体調を崩し、なんと入院!してしまっていたのですが、無事回復して退院することができました。そんな事情で11月発信ができなかったのですが、12月からまた動いていきます。皆様、応援どうぞよろしくお願いいたします。
新着情報にも、今後の進捗をアップするので、よかったらチェックしてみてくださいね。 - 【新着情報タイトルリスト】
■ チラシを作ってみました☆
■ リターンTシャツ用の作品制作中!
■ メッセージムービーアップ!
■ 森の妖精」キャンバスに描き始めました!
■「森の妖精」の作品の下絵。
■ 12月からまたよろしくお願いいたします! -
絵に音を纏わせた、素敵なMV+CDを創って作品をみんなに届けたい!
- 今まで描いてきた絵の世界を、音と歌を交えた、より発展したものとして表現して形にしてみんなに届けたい。新たな楽曲を使い、歌や音を収録・編集、また今回のプロジェクトのための新作絵画を3点制作し、MVを撮影、MV入りの特典DVDつきCDを作成したい。
そんな目的のこのプロジェクト。
わたしが今回、絵の世界をさらに広げて、新たな音や声・歌、を採り入れて表現・ものづくり、をしようと思ったのは、こんな時代だからこそ、というのもあります。
心に届く絵と音を使ったアート作品を創り、みんなに楽しさと感動を届けたい。コロナ禍で大変な時代に、アートを通して、人々の心を癒やしたり明るくすることに貢献したい。
だからこそ、自分も新しいことに挑戦して、明るいエネルギーを広げていきたい。
そんな風に思ったからです。
そして今回、初めてクラウドファンディングに挑戦することで、
◉今まで出会えていなかった、より多くの方に、アートを通して良いエネルギーを届けたい
◉応援してくださる、みんなの気持ちと一緒につくっていきたい
という想いがあります。
こんな時代だからこそ、”誰かと繋がっていること、そこでの楽しみや明るさ”などを、このプロジェクトを応援して一緒に関わってくださること、プロジェクトとわたしの発展・成長を一緒に見ていてくださることで、感じて頂けたら嬉しいと思っています。 -
-
今まで描いてきた作品
-
- アクリル絵画。個展などで飾る平面作品は、基本的に、キャンバスにアクリル絵の具で描いています。
パフォーマンスや人体など立体的なものへのペインティングなどに活躍の場を広げても、平面作品は、自分と向き合う瞑想的な時間から作品が産み出される、わたしにとって「原点」と言える創作活動です。
【これまでの主な平面作品による活動】
◉個展、企画展
群馬県 中之沢美術館 企画展
東京都 銀座ACギャラリー 個展
群馬県 ギャラリーあーとかん 個展
埼玉県 八木橋百貨店 アートサロン 個展
など
◉店舗装画・壁画
東京都・千葉県 吉里 店舗装画
群馬県 前橋市創業センター ムーちゃんの創業カフェ 壁画
東京都町田市・八王子市 DAYS BLG!(次世代型デイサービス)壁画
愛知県 東部医療センター 診察室 装画
ほか
◉その他 個人宅用作品、起業イメージアート
など 多数
◉アーティストインレジデンス
インドネシア 「ジョグジャカルタ・インターナショナル・アート・フェスティバル」
に招聘されて参加、滞在制作と、現地のナショナルミュージアムにて企画展参加 -
- ライブペインティング。
パフォーマンスと絵を融合したい!と活動してきました。
ライブペインティングは、その場のみなさまのエネルギーと一緒にその時空でしかできない作品を産み出すもの、と感じます。自分にとってはインタラクティブな表現のひとつで、アーティスト活動において、”コミュニケーション"を大事にする私にとって、大切な表現方法のひとつでもあります。
ライブペインティング活動実績
◉伊勢丹新宿店本館 シビラPRイベント
◉新宿住友ビル 「SANKAKU LOUNGE」ステージイベント
◉群馬県高崎市のコンベンションセンター Gメッセ群馬 SDGs関連イベント「GUNMA MIRAI FESTIVAL」
◉神奈川県相模原市のイベント「ペインティングパフォーマンスグランプリ」ゲストパフォーマンス
など -
- ボディペインティング
ダンスや裸体デッサンをしているうちに、描いたものが動いたら面白い、や、人体という美しいキャンバスに描いてみたい、というアイデアが湧いてきて、開始。
ボディペインティングは、ダンサーさんたちや、脱毛症のことをアーティスティックに素敵に伝えている方たちなど、コラボレーションの機会も多く、他者と関わりながら描くというコミュニケーションでもあります。
その分、まだまだ珍しくもあり、美術系出版社さんに作品集を出版して頂いたこともあります。
自分がボディペインティングで大切にしているのは、全てを誰かもわからないように塗ってしまわず、モデルさんの存在や個性を活かすこと。むしろ、そこからインスピレーションを得て、描くこと。
今回絵と結びつけたいと願うに至った、”音”、とは違いますが、「元は平面であった”絵を立体的に、空間感を持って活かす”」という点に於いては、このプロジェクトと共通点もあり、わたしの関心の在り処を示す表現手段の一つだと感じています。 -
「音と絵を使って、ひとつの世界をつくる」ことへの気持ち
- 「溢れてくる想いを形にする」
これは、わたしがこの人生で、いちばん大切にしてきたものです。
いわば、心の欲求や衝動は、人生の道標(みちしるべ)だと思います。
その”心の内なる衝動”に従って、わたしは大学時代、就職するにはとても恵まれた環境にいたにもかかわらず、卒業の少し前から夜間の絵の学校に通い、絵を描くことを中心に据えた道を選んで、人生を歩んできました。
そして、今、わたしの中で、第2の過渡期とも言える衝動が湧いてきています。
それが、”もっと、音楽と、歌と、関わりたい。絵と音を繋げたい。” というものです。
幼少期から、当時母が劇団に勤めていたこともあり、たくさんの演劇・踊り・音楽の舞台などに触れてきました。
また、小学校1年〜高校2年まで、約10年間習った”お箏”は、洋楽のリズムとは違う邦楽の"間"についての感覚を私に授けてくれたと感じています。
高校時代には、音楽・言葉・身体などの総合芸術である演劇部の活動に熱中し、大人になってからは、絵を中心に置きつつも、音と身体が一体となるベリーダンスにも一時期熱中しました。
そんな私にとって、平面の絵の世界の中にいるだけではなく、パフォーマンスや"音の世界に自分の表現を広げていきたい"、というのは、とても自然な、目指すところのひとつなのだと、最近、改めて気づきました。
「みなさまのお手元に、手に取れる、癒しと元気の伝わる総合芸術を届けたい」
そんな想いに言い換えても良いかもしれません。
実は、以前に2年間ほど、絵を描きながらも、ボイストレーニングを受けていた時期もありました。
しかしそれを形にする機会がなく、今まで過ごしてきたのですが、この度、CDやMV制作に協力して頂けるという方たちとの出会いがあり、クラウドファンディングを通して、制作費用を得て、ぜひ実現させたいと思うに至りました。
これからの人生で大切に育てていきたい「音楽・歌を、絵の世界と融合させていく」ことのスタートのプロジェクトを、ぜひ応援して頂ければ、とても嬉しいです。 -
なぜアート作品や表現を、産み出し届けたいのか?
- アートは、心の栄養、だと思います。
変化の多い、そうした意味のストレスも多い今の世界だからこそ、アート&音楽の力で、作品を通して、癒しや元気やインスピレーション、などをお届けできたら嬉しいです。
さらに、もうひとつの理由もあります。
私の活動に触れることによって、刺激となり、その方も、その方の内なる魂の欲求に触れ、好きなことにより取り組めるようになって欲しいから。
理想的な言葉かもしれませんが、みんなが好きなことをして生きられる世界、を創れると良いな、とわたしは想っていて。
わたしのアート作品やアート活動を通して、そんな想いやエネルギーも伝わっていけば嬉しいと想っています。 -
リターンについて
- 私の音と絵のアートプロジェクトを応援してくださる方には、できるだけ素敵なお礼をしたい!
そう思って、私の作品を使った、ここでしか手に入らないSPECIALなリターンを考えました。
高品質複製画のジークレー版画には、想いを込めて、直筆でサインを入れさせて頂きます。