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- 最小限の動きで全てへのアクセスが可能に。手元で財布を持ち替えるような「無駄な動作」がなくなり、会計シーンがスマートに!
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- 極限まで無駄を削ぎ落とした小さなサイズからは想像がつかないほどの収納量、圧倒的な選別のしやすさ。
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- 約0.9mm厚という、極薄革の貼り合わせにより実現した「薄くて強く高品質」まさにミニ財布の理想型【S】
さらに!
内装のレイアウトを反転させた左利き仕様もご用意いたしました! -
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- ※左利き仕様イメージ
取り出し方向が全て左向きとなります。 -
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- それぞれに特化した財布はたくさんあるかと思います。
ただ全てを満たしてくれる財布となるとどうでしょう?
特に小さい財布となると、そのサイズ故に犠牲にしなければならないことが多く出てきます。
・機能を詰め込もうとすると、デザイン性を損ねてしまう。。
・薄さを売りにしようとすると、革の質感にこだわることができなかったり、型崩れ等の痛みが発生してしまったり。。
・収納力を重視すると、小さいけれど分厚い財布になってしまったり。。
それは結果的に機能性を保ちつつ、ミニマムに過ごしたい方にとって、物足りないかもしれません。
実際に使い勝手に満足できず、手放してしまった方や、小さな財布になかなか手を出せずにいる方、、、
そんな方々にお届けしたいのがミニ財布の完成形、自分史上最速で現金払いを行える「S」です。 -
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- 皆さんはお会計時に財布を手元で何回持ち替えるか気にしたことがありますか?
例えばお札、カード、小銭、それぞれ取り出し方向や、見やすい角度が違ったりすると無意識のうちに何度も持ち替えたり角度を変えたりしているかと思います。
電子決済が普及し、一瞬で支払いが完了してしまう昨今、
現金派の人もスピーディーに会計したい。
そのためには会計時の無駄な動きを無くすしかない、、 -
- そこで考案したのが縦に開いて使うというスタイル。
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- 窮屈な空間から開放されるように、カード入れ全体が45度に立ち上がる。
カード背面に指が入るため、スムーズな取り出しが可能となる。
よく使うカード等は最前面、もしくは最背面に配置すれば、一瞬でアクセスが可能。
収納量は6〜7枚ほど -
- 財布を閉じた際にカードを押さえ、落下を防止する役割も果たす本体留具。
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- お札は折らずに挟んで収納
出した際にお札が丸まったり変な癖がつく事もありません。
選別、出し入れも容易で、つまんで横にずらすだけ、、
収納量は10枚ほど -
- 小さい財布のデメリットの1つ、
それは小銭の出しづらさ
その一番の理由は開口部の狭さではないでしょうか?
マチを無くし、空間を最大限に活かした物はよく見かけますが、出し入れがしづらくては意味がありません。
そこで生まれたのが五角形の開口構造
これにより驚くほど視認性が高まり、ふた部分が受け皿の役目も果たすため選別が用意になりました。
出しやすく入れやすい、そして選びやすいのが最大のポイントです。
さらに、小銭の重なりが最も薄くなる両端に極薄ホックを配置。 -
- 小銭を15枚入れてもフラットで美しい状態を維持できます。
普段、小銭を使わない方はカギなどを収納するのにもちょうど良い大きさです。 -
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- 空間を最大限利用するため、ステッチすら無くしたシンプルすぎる佇まい。 それなのに何故か目を惹くフォルムの理由、それはこの僅かな飛び出し。
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- 隙間なく配置された丸みを帯びた内装パーツを、わずかに飛び出させることで際立った素材感。
それにより財布の角が落ちるため、 ポケットに収納時の引っ掛かりを軽減すると共に、シンプルな中に個性を与えます。 -
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- 採用した革はタンニン鞣しの牛革、その名も「アラスカ」
ブラックとブラウンをご用意いたしました。
フランス産の上質な原皮を使用した、イタリア製のシュリンクレザーで、使い込むほどに表面の白いワックス成分が馴染み、深い色味へと変化していきます。
しっかりとオイルを含んでいるため、メンテナンスフリーでも美しいエイジングをお楽しみいただけます。
※同じ革でも場所によってシボの細かさ等の違いで表情が異なります。型押しや、フェイクレザーには無い、本革ならではの味わいとしてご理解ください。 -
- 縦98mm横92mm厚み18mm
小さい財布に求められる条件の1つ
「薄さ」
では薄くする為にはどうすれば、、
素材を薄くする?
複雑に繊維が絡みあって構成される革は、肉厚であればこそ強靭ですが、薄くなるほど伸びやすく、型崩れや痛みの原因となってしまい、買い替えのタイミングが早まる等のデメリットも、、そんな貧弱な質感では所有感も満たされません。
かと言って厚みのある革を採用すれば、収納量を極限まで減らす事になります。
どうにか収納力を備えたまま、薄くて強くできないか、、、
そこで出した答えが、コスト2倍!極薄革の貼り合わせ。 -
- わずか0.9mmという極薄革を通常の約2倍の量使用し、折り紙の要領で内側に折り貼り合わせる事で、1.8mm厚とは思えぬ強靭さと、使い勝手を損なわないしなやかさを実現!縫製などを省くことで製作工程を短縮し、お値段を抑えることに成功しました。
使用の際に革の断面や裏面が極力見えない作りとなり、非常に美しく高級感のある仕上がりとなっております。
更に、より耐久性を高めるため、外装には約3mm厚の革を採用。
肉厚な革ならではの重厚感が所有欲を満たします。
※外装の革も張り合わせですが、こちらはコバ(革の断面)が見える仕様です
収納時の凹凸を嫌い、試行錯誤の末、 中身を入れても厚みが変わらないよう、フラットな状態を維持できる内装を設計しました。 -
- 機能性、収納力、高級感、薄さ、耐久性
全てを備えた理想の財布、
それが「S」です -
- 2021年7月21日プロジェクト開始
2021年9月30日プロジェクト終了
2021年11月初旬、リターン発送開始 -
リターンについて
- 5パターンのリターンをご用意しました。それぞれご希望の色(ブラックorブラウン)右利き仕様、左利き仕様から選択可能です。※送料、税込み価格です。
【18%OFF】先着5名様14700円(ブラック)
【18%OFF】先着5名様14700円(ブラウン)
【17%OFF】先着50名様14900円(ブラック or ブラウン)
【11%OFF】先着80名様15900円(ブラック or ブラウン)
【6%OFF】先着100名様16900円(ブラック or ブラウン)
販売予定価格17900円
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。 -
資金の使い道
- 調達した資金をもとに、作業環境(加工機械等)を充実させ、作業の効率化と共に品質の安定化を図りたい。
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実行者紹介
- はじめまして、山田祐揮と申します。
「一時的な流行ではなく、普遍的な定番を」
をコンセプトに、現在愛知県にてMark&Rightという名で一人で作品作りをしております。
革職人になるまでのプロセスは単純で、遡ること数年前、自分の財布を買い換えようと思った時、欲しいと思えるものが見つからず(当時はいろんなブランドを知らなかったというのもありますが)それなら自分の納得いくものを作ってみようと。それが全ての始まりでした。
このプロジェクトを通して、今まで実現できなかった新商品の開発、具体化に挑戦したいと思っております。応援どうぞよろしくお願いします。 - リスク&チャレンジ
天然素材、ハンドメイドという性質上、それぞれ微妙に表情が異なります。(色や厚み等)そういった部分も含め、革の魅力としてご理解いただきたく思います。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。