世界を目指す９歳のスペインサッカー挑戦！

ご挨拶

お読み頂きありがとうございます！
このプロジェクトに挑戦する白川陽夕（しらかわひなた）と父の信孝です。

挑戦者のひなたですが、内向的な部分があり頑張って話そうとすると頭が真っ白になって何も言葉が出てこないくらいシャイな性格をしてます。
初めて会う人とはほぼ会話できないくらい人見知りです。

そんな彼が自分自身の夢のため様々な挑戦をしています！

きっかけは2年生の時に参加した短期間のサッカーイベントでした。そのイベント運営の方から後日、スペインサッカーに触れるチャンスを頂き、3年生の秋に親の同行も知り合いも居ない中、10日間のスペインサッカーの旅に行きました。
旅立つ時の不安で涙ぐむ姿を今でも鮮明に覚えています。

帰国後、現地（スペイン）の経験が成長させてくれたのか、旅を終えて帰って来てから新たな目標ができ本人の中には「海外」の二文字が強く残ったようです。

みなさんに伝えたいことがあります。
それは、

「親の事情で子供の夢が叶えられなくなってしまう。」

ことです。

我が家は小学生3人の子供に恵まれ、毎日騒がしい中楽しく過ごしています･･･が、子育てにも色んな費用がかかってきます。私自身、普通のサラリーマンのため決して稼ぎが良いわけではありません。習い事にも当然費用がかかります。今回の遠征も高額な費用がかかるため、初めは参加するか迷いました。ですが、それは親の事情になります。そんな理由で子供のチャンスを逃すと夢に向かって進む子供の努力が無駄になってしまうのではないかと考えました。

これを読んでいただいている方の中には、金銭的な事情、仕事の都合などで子供に我慢してもらう方もいらっしゃるかもしれません。そんな方々に、このクラウドファンディングを通して、いろんな方法で子供の夢を叶える手助けができることをもっと知って頂きたいという思いから、息子と一緒に私も今回チャレンジしました！

もう一つこのチャレンジに挑戦しよう

と思ったきっかけがあります。

昔と違い最近は子供がサッカーをする環境がかなり良くなっています。海外挑戦もその一つだと思います。子供のサッカーに同行したり、同年代の子供たちの動画投稿を見ていると、すごい才能を持った子供たちが日本には沢山いるんだと感じました。そんな子供たちがチャレンジができず終わってしまうのではなく、いろんなチャレンジを経験したり、将来の夢や未来に繋がる経験ができる環境を作っていくことが大切だと３人の子育てを通して感じています。

内向的な小学４年生の彼が挑戦することで、同じサッカー少年・少女の後押しが微力ながらに出来ればいいなと思い、このスペインサッカーの挑戦を、同じ境遇の皆さんに知っていただくことを兼ねてクラウドファンディングに参加させて頂きました！

実現したいこと

『世界で活躍するサッカー選手になる！』

そのための挑戦として結果を出して帰国する！

今回のスペイン挑戦は日本の年代別代表として、ラ・リーガを含むスペイン強豪チームと本気の戦いをしてきます。
・FCバルセロナ
・パリサンジェルマン
・アトレティコマドリード　　
・レアルソシエダ
・ビジャレアル
・エスパニョール　　など

このチャレンジで世界を含む多くのサッカー関係者の方々にアピールし、世界進出への切符を１日でも早く掴み取ることが目標です！

U-9、U-10の年代でどこまで自分が通用するのか･･･
日本のサッカーがどこまで通用するのか･･･

また、「小学生が海外サッカーに挑戦できる環境がある。」ことも知ってもらいたいです。
そして、この挑戦が成功できるように皆さんに応援してもらいたいです。

これまでの活動

・３歳　地元町クラブのアカデミーに入所
・６歳　地元クラブのジュニアチームに入所
　　　　地元J下部組織のセレクションに参加･･･不合格
・７歳　再度地元J下部組織のセレクションに参加･･･合格
　　　　バルサキャンプ参加
　　　　バルサキャンプエリートプログラムに選出
・８歳　エリートプログラムのためスペインへ遠征
・９歳　U-11地区トレセン選抜
　　　　ASLJ選抜セレクションに参加･･･合格

スペイン挑戦に向けての日々

スペイン挑戦に向けてもっと上のレベルを体感するために県外で開催されている海外講師のサッカーキャンプやチーム遠征にも参加するようになりました。

今回のスペイン挑戦のために受けたセレクションは関西（奈良）で行われたのですが、
その時に、「地元石川県とはレベルが違う･･･レベルが高い！！」と感じました。
その経験を活かし、より高いレベルのサッカーを経験することで一段階も二段階もサッカーの基準を上げることができる！という思いから、新潟、静岡、兵庫にも行脚しています。

その他にも、通っているスクールが開催していた県内4・５・６年生の中から18名だけが選ばれるセレクションにも挑戦しました。
結果は不合格でしたが、悔しかった思いからより一層日々の練習に力が入っています。
サッカーノートの内容も少し具体的に書くことも覚えたようです。